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【平成20年度】

<役員>

 部会長 木戸和美(京町)     

 副部会長(兼書記) 向田千代美(天神橋)

  補佐 国吉偉子 村上美子

 副部会長 乾 梢(一条通)

 会計   友永朝子(東下町)

 連絡員

   一条通 大石 絹代

   大橋通 白木 通代

   京町  篠川ひとみ

   天神橋 太田 清香

   東下町 友永 朝子(会計兼任)

<会員数と役員>

 会員総数 29名(5商店街)

* 活動の方向と参加の基本姿勢 *

おかみさんの元気

個店の元気

商店街の元気

​中心市街地の元気

おかみさん個人の意欲を大切にし、商店街の枠を超えた大きな元気につなげる。

本年度の目標

 「参加して良かった」と成果を話せる会

* 活動報告 *

当会のイメージカラーを赤、サブカラーをピンクに設定

①月1回の江島先生その他講師による定例会 12回実施

 おかみさんの元気の基本はこの例会参加で中小機構アドバイザー

江島康子先生からのお話を伺うことと、頑張っている仲間に会える事がこの例会の大きな意味でした。勿論、各種企画も決定する大切な会で、9月には「玉姫様」について学ぶため、女性部3回目の歴史勉強も併催。一條神社川村宮司による勉強会もしました。

6月からの「今月のお得情報」の始動後は効果的POPの指導も頂きました。

☆7月9日 高知放送こうちeyeで例会風景も紹介あり

☆8月21日 高知新聞 西南特集で紹介あり (記事の一部)

②江島先生による個店指導

希望店を江島先生が、各店の悩みに応じてアドバイス。

6月からはPOPや翌年1月からは、マスキングテープによる店頭ディスプレーもアドバイス頂きました。

◎個店指導の文字通りここから生まれた個店の元気はたくさんあります。

③手書きDMの充実

◎左手文字のパワーもあり、実施継続店では、名簿のある会員対策に一番速効ありとの声が大きかったものです。

おかみさんの元気 個店の元気 への貢献は大きいですが、今後数字で企画の反響、成果を残す努力が求められます。

④「玉姫様の小箱」と参加店マップの充実

 「玉姫様の小箱」各個店の小箱で、「四万十玉姫の会」の企画としてのアピールが弱いこと、四万十市が観光に目を向けていることもあり、観光客にも対応できる“お土産用のバージョン”もマップも含めて見直すことになりました。箱の中身に、四万十産にものとして、青のりの小瓶や黒潮の天日塩の共同購入も始めました。

 平成20年度の高知県の「花・人・土佐 であい博」のオープニングセレモニーのお土産用に65個のお買い上げがあり、新ロイヤルホテル四万十さんの観光バス客の商店街誘致のお話もあり、参加店マップを、町歩きマップに歴史を加え新規作製しました。

 一條神社のお化粧の井戸も含めての商店街歩きと「美人のお守り」のアピールが浸透し、年度末の3月の高知放送の「公園どおりのウィークエンド」の取材では、

「美人のお守り好評ですのステッカー」→「美人のお守り」→「お化粧の井戸」→「玉姫様の小箱」→「参加店マップ」→「視聴者プレゼント」

と、当会の描いたストーリー通りの流れで紹介いただきました。

 これをきっかけに「玉姫様の小箱」は認知度が増して、参加店の店頭が活性化しました。

 「玉姫様の小箱」の平成19年3月の企画から今年度末の箱の

  出庫総数1850個、 1個1000円とすると185万円!

 「公園どおりのウィークエンド」の放送の反響は大きく、店頭在庫もどんどんなくなっています。

~報道関係者の注目度も「玉姫様の小箱」が一番~

☆4月 5日 高知放送こうちeyeで地元リポーターの紹介として放送

☆4月21日 高知放送こうちeyeの「玉姫墓前報告の儀」で小箱も紹介

  四万十市のホームページにも紹介がありました。

☆4月 末 ドコモショップ四万十東様で全店分購入、

チラシでも写真入りで紹介がありました

☆5月又3日 「藤祭り」でスタンプラリーの景品に全店分お買い上げあり

 又、物産展でマップを配布し、玉姫様の小箱の紹介と販売をしました。

☆8月16日 「東儀秀樹コンサート」で、美人のお守り140個配布しご接待

☆10月19日「ウルトラマラソン」ゴール会場 玉姫様の小箱出店

☆3月14日 高知放送「公園どおりのウイークエンド」の口コミデカの最終回で

「美人のお守り」紹介、「自慢プリ」コーナーで「玉姫様の小箱」の紹介と

「いちおしプレゼント」で5店分が視聴者プレゼントに

☆四万十市広報 「中心市街地活性化だより」にも紹介がありました。

⑤「今月のお得情報」新規企画 6月10日開始

 各店の情報を月替わりで、商店街6か所大型立て看板等に掲示する企画。

 毎月の例会と翌日でPOPを作成、張り替えのリズムが完成し、本当に商店街の枠を超えての企画ができました。

◎点での商店街エリア(病院、銀行、郵便局、個店)への来店を線でのお買

い物につなげる企画。お得情報を見ての新規来店も増え、お店のコラボ

レーション企画にも発展し、商店街全体の情報発信は面での中心市街地の活性化につながりました。

☆6月23日 高知放送こうちeye バス停看板設置の報道

☆6月25日 高知新聞でも報道

☆7月8日 高知放送こうちeye 講師江島先生と「今月のお得情報」紹介

☆10月27日 広島商振連との交流会会場に一部掲示

☆四万十市広報 「中心市街地活性化だより」にも紹介あり

⑥他地区との交流会

◎講師の江島先生のご縁で、世羅、因島、尾道へ視察に加え、広島県の各商店街方の視察交流会受け入れは当会の団結も強め、外の方から評価を頂たことや、他地区の商店街の方が会員のお店でお買い物くださったことがにいろんな自信につながりました。

<4月23日 世羅高原へ>

 昨年より交流のあった世羅高原へ会員23名お客様22名の計45名

 バス一台で出かけ、工夫を凝らした交流昼食会、菊桃やチューリップ

畑も鑑賞、散策しました。

<2月11日 因島・尾道視察、交流会>

 ☆10月28日 高知放送こうちeye 「広島のおかみさんと交流会」

⑦「おめでとう ありがとうレター」

 祝成人 ~贈ろう 伝えよう 感謝の気持ち~

 実施期間 

 「おめでとうレター」12月1日~28日 女性部参加店

 「ありがとうレター」平成21年1月3日 天神橋商店街と

◎昨年の「ありがとうレター」を発展させ、「おめでとうレター」を加えた

ことで、12月中の店頭活性につながり、商店街のイメージアップ企画として認められ、店頭での会話もはずみました。

員のメンバーや家族も手伝っての統一の赤いポスターやポストは、玉姫様の小箱の色も一緒になって、商店街に赤いラインをつくりました。

12月28日の開封では44通の投函。

1月3日の成人の日の「ありがとうレター」は、天神橋商店街の新春企画との合同で、34通の手紙をお預かりしました。美人のお守りも31個プレゼントしました。昨年より、活性化には大きく貢献できたとおもいます。

 

☆ 高知放送こうちeye 「ありがとうレター」始動の報道  

☆高知新聞、朝日新聞に「ありがとうレター」の紹介記事 

 高知新聞に「おめでとうレター」の記事あり

☆高知中央会 「へんしも情報」にも1月3日の天神橋イベントと一緒に紹介あり

☆四万十市広報 「中心市街地活性化だより」にも予告紹介あり

⑧「街頭指導と声賭け運動」正式参加事業に 

   毎月15日、中村小学校中学校の通学路を対象に 3ヶ所~4ヶ所

◎会員よりの提案で、女性部としての地域の方との交流活動の開始

 正式に会として活動をするため、警察署で講習も受け腕章と旗を10人分

貸与いただきました。

☆2月 5日 NHKニュースで中村警察署での講習会紹介

☆2月6日  高知新聞で講習会の紹介

☆2月16日 高知放送こうちeye

「街頭指導と声掛け運動」始動の報道

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